ペンギンモバイルは怪しい~!?
そういわれるのは、代理店を広げる販売方法がMLMという方式だからでしょうか?
掘り下げて本質を知ってほしいです。
MLMとはマルチレベルマーケティングのことです。
特定商取引法の連鎖販売取引に分類される法律で許可されている販売方法です。
このように法律で認められたいる販売方法にもかかわらず、特に日本でこのMLMという販売方法はあまり好まれないのも事実です。そして、すぐに怪しいと言われてしまいます。
その理由は、ネズミ講のイメージ、マルチ商法のイメージが根強いことが一番の原因だと思います。
また、このような悪いイメージから敬遠される為、取り組み出しても思ったように販売ができず、特定負担分が結局はマイナス要因になるために、損をしたとか騙されたとか言った具合になるのでしょう。
ちなみに、ネズミ講とは連鎖させていく部分はある意味では同じですが製品等は存在しないものを言います。また、無限連鎖でもあり法律で禁止されています。
例えば、1人が4人づつから1000円を集めてくることを連鎖的に行うというルールでお金を集め、下に5段目ができたらそれを貰えるとして賛同者を集めましょうとしたものです。
この場合、4の5乗で1024人分になり、1024人×1,000円で理論上は1,024,000円が貰えることになります。しかし、日本国民全員がこの話に乗ったとしても、利益を得ることができるのは、上部の限られた人しかもらうことができません。
また、マルチ商法とは、ネズミ講と違って、商品はありますがその価値が購入金額に対して価値が著しく低い状態で連鎖販売をしているものです。
例えば、100円ショップで売っている程度のお皿を10万円で連鎖的に販売するようなものです。商品の価値が著しく低いので、結果的にネズミ講と同様に実質的にはお金を動かしているようなものです。
過去には、日本でいくつかのネズミ講やマルチ商法で多くの被害者が出ており、その報道等によりイメージ化されています。それ故に販売を連鎖させているという部分が同じように見えるMLMも同様の怪しいものということになってしまったのでしょう。
きちんとしたMLMの本質では、先行者私益が全くないかというとやはり有利ではありますが、ネズミ講とかと違い、後発の人でも先行者以上に収入を貰えることができるものなのです。
簡単にご説明しましたが、この違いを正確に理解をしていない人が多いと思います。それ自体は仕方が無いと思いますが、ゆえにMLMに対しては、ネズミ講とごちゃ混ぜの悪いイメージ等により、そこからくる批判や偏見等を拭い去ることはこの先何年経っても難しいと思います。
ゆえに、残念ですが、ペンギンモバイルは怪しいと言う人が居ても仕方がないのです。
ただし、本質を見ずに怪しいで終わらしてしまうのは、本当にモッタイナイことだ思います。
私には、ペンギンモバイルはみんなを幸せにできるMLMだと思えます。また、MLMであっても多くの他のMLMと以下の点で違っているなぁと思う良いところがあります。
- 代理店の高いスマホ料金から格安SIMへの乗り換えにより最初から得も同時発生。
- 初回の特定負担の軽減策としては家族割がある。
- スマホの通信料の他に代理店としての月額のシステム利用料を入れても、乗り換え前と同程度の金額であり、同額でビジネスも始められる「おまけ」がついた感じ。
- 在庫は持たなくて良い。(サプリメント等では最初に数個余計に購入したりするケースがある)
- 商品(格安SIM)が一般小売価格(他社の格安SIM)と比較しても同程度の価格。(MLMで売られる商品は、多くの場合一般価格より高めのものが多い。例えば12,000円するサプリメントとか)
- MLMで肝となる継続率(リピート)が非常に高い。毎月続く通信費が対象のため
- その人のメリットが明確に計算できる。 乗り換えると5,000円安くなるとか
- ゆえに、相手も喜ぶ。笑顔が生まれる。
※すべてが全員に当てはまるわけではありません。
これらの利点も理解できれば、特に怪しいとは思わないのではないかと私は思います。
編集後記
ペンギンモバイルは、本当に良いところが多いと思います。
一般社団法人日本自由化事業協会は、賛同する代理店のことを考えてくれている実感できるところが多くあるです。
森理事長が立ち上げた社団としての方針が、明確でしっかりしているからだと思います。
あまり良い良いと言いすぎると宗教の信者のようになってしまいますねwww
引かないでくださいね(笑)