権利収入を得る報酬スタイルであるペンギンモバイルの代理店の拡大方法が、マルチレベルマーケティング(MLM)であるということから、このペンギンモバイルビジネスに取り組むことに躊躇する人も多くいると思われます。
しかし、携帯電話を代理店を使って販売している方式は、ドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップも同じで、1次代理店、2次代理店、3次代理店というように階層になっています。
これらのショップも契約者の獲得に対して権利収入のような報酬が発生しているので、実際はMLMと似たような構造で運営されているんですよね。
とにかく、以前も同じような記事を書きましたが、日本ではMLM=怪しいと思われていますよね。
確かに私も同じイメージは持っています。でもなぜ?そんなイメージがあるのか?ペンギンモバイルはそのイメージに合致するのか?についてもう一度考えてみます。
最初に言っておきますが、ペンギンモバイルは、一般的なMLMに対する悪いイメージとは合致していないところがたくさんあると私は考えます。
では、よく言われるMLMに対する悪いイメージや評価を掲げてみましょう。
- 品物が高い、初期費用・継続費用が高い。
- 在庫を持たなければならない。
- いくら良いものと言ってもその物に対する評価や価値が人にとって異なる。
- 紹介を出しても、収入が継続しない。
- 友だちを無くす。
こんなところが多いのではないでしょうか?
すなわち、「高い初期費用と継続費用をかけてたくさんの在庫を持ちビジネスをスタートさせたが、人に紹介しても良い物となかなか理解してもらえず、やっとの思いで紹介者を出しても数カ月で辞めてしまい収入が継続しない。そして気が付けば周りの友達が一人もいなくなった。」
典型的なMLMを悪く言うストーリーだと思います。こんなストーリーでは、私だってぞっとします!
実際に、残念ながら結果的に現在流通しているMLMのビジネスにしている案件は、これに当てはまる部分が少なからずあるのだと思います。
そして、本題のペンギンモバイルがこのような「悪いイメージに合致しないところがある」というところですが、詳しくこれから説明していきましょう。
1.品物が高い、初期費用・継続費用が高い
ご存じのように格安SIMですから、スマホ代はキャリアからの乗り換えで安くなっていることが多いかと思います。すなわち品物が高いというより、「前より安くなる!」ですよね。
また、初期費用・継続費用ですが、格安SIMになって安くなった範囲でまかなえる人も多いと思います。以下の例からも、決して高い金額とは思えません。
例えば、ドコモ契約でスマホ代で毎月10,000円の人がペンギンモバイルの代理店になった場合は、
毎月のスマホ代2,980円+毎月システム使用料3,800円=6,780円/月ですから、
ドコモユーザー 1万円/月 > ペンギン代理店 6,780円/月
逆に3,220円/月がお得になって、格安SIM代理店ビジネスを始めることができる。すなわち初期費用の約43,380円は、 43,380円÷3,220円=13.47 ですので、
この分だけでも14カ月続ければ、チャラになる計算です。ご家族がいれば、更にその分で相殺が早まることでしょう。
2.在庫を持たなければならない
在庫も必要ありません。今、ご使用しているスマホのSIMを差し替えてもらうだけですので、そのSIM自体は申し込みをしてもらうことにより一般社団法人 日本自由化事業協会からその人宛に送られます。
スマホ自体は、販売しておりませんので在庫を持つこともありません。
3.いくら良いものと言ってもその物に対する評価や価値が人にとって異なる。
商品を誰かに気に入って使ってもらうため、口コミで広げていくのがMLMです。
しかし、サプリメントのように自分には良いものだと思うけれど、その人には実感できる効果が時間をかけないと出なかったり、全く実感が出なかったりすると勧めにくいものです。
実は私も、サプリメントのMLMに少し手を出したことがありました。効果を実感してもらわないとと思い、高い商品を自腹で購入して使ってもらったこともあります。しかし、明確な効果が出ないので、成約にはならず、無駄な投資になりました。
しかし、この点でもペンギンモバイル違います。
勧める時点で現状の家族分として支払っている毎月の支払額を聞けば、
まずは、料金表から計算して毎月のペンギンモバイルでのスマホ代が計算できますし、
なおかつ、毎月の節約金額も計算すれば簡単に提示することができます。
誰でも計算できる効果が、数字ではっきりとわかるのです。
4.紹介を出しても、収入が継続しない。
実は、このポイントはMLMとしては最も重要なポイントです。
権利収入として不労所得を求めて契約者を増やしているにも関わらず。増やしても増やしても同じようにどんどん減ってしまうのであれば、収入がとれていても労働収入に他なりません。
リピート率ともいうものですが、自分から契約してる人のグループの毎月のリピート率が高くない案件では、増やし続けなければならなくなります。
ここでも格安SIMは強いのです。
考えてみてください、スマホ代が安くなるように乗り換えをした人が、また高いスマホ代を支払う契約に替えるでしょうか?または、ほとんど同じような金額の別の格安SIMのわざわざ乗り換えるでしょうか?または、スマホを使わなくなることがあるのでしょうか?
これらすべての可能性はかなり低いと思います。
他のMLMのように「効果が分からないサプリメントを買い続ける」「日用品を毎月買い替える」に比べれば、歴然と良いリピート率になることは容易に理解できます。
もはやライフラインの一つとなっているスマホですから、リピート率は期待して良いと考えます。
5.友達を無くす。
1~4までのように、高い費用・在庫・リスクの低いリピート率の商品を自分の大切な友達に進めているようでは、友だちを無くしても仕方が無いと思います。
自分が実感した効果があるサプリメントであれば、辛うじて「良いものを勧める」という部類に入るかもしれませんが、強く進めるほどのメリットを相手に説明することはできません。
やはり、大切な友達には幸せになってほしいですし、心から良いものと思えるものを紹介したいですよね。良さを理解してもらって価値観を共有できれば友情はより深まるでしょう。
MLMを始める時点で収入が欲しいということは、誰もが共通の入り口だと思いますが、自分の利益だけを得る為に人に勧めるようでは友達を無くすかもしれません。
ペンギンモバイルであれば、私は自信をもって友達に勧めることができます。
<まとめ>
- MLMと一括りで表現されますが、ペンギンモバイルは、副業ビジネスとして始めるにも友だちにも勧め易い良い案件だと思います。
編集後記
今回は、MLMという切り口からペンギンモバイルが、他の案件とは一味違うというところを説明しました。
ご説明したように、とても人に勧めやすい情報だと考えています。きちんと取りくめば実績が出てくる可能性は高いと思います。
ただし、成功するかどうかは結局はその人次第なのです。
例えば、悪いイメージがすべて当てはまるMLMでも、ビジネスとしては成功している人もいるわけですから、ビジネスに取り組むマインドと行動は最も大切な部分になります。
それでは、マインドについては、また別の記事にてご紹介いたしますね。