ペンギンモバイル 速度は速い?遅い?

格安SIMに乗り換えを考えている人の気になるポイントとして通信速度があります。

格安SIMに乗り換えて安くなるのは嬉しいけど、通信速度が遅くなっては嬉しくありません。

 

至極、当然の話です。

 

ペンギンモバイルは、他の格安SIM会社に比べてもより早くなるような工夫がされています。

私の見解ですが、MVNO事業者中でも一番早いか、又は早い方のグループに入る格安SIMを提供していると思います。

 

それでは、理由を含めて格安SIMを扱うMVNO事業者がどのように回線を借りて運用しているか?という観点で考えてみましょう。

 

 

1.MVNO事業者は国の公認

 

先ず最初に、ドコモ、au、SoftbankがMVNO事業者に貸し出すときにわざと通信速度を遅くなるようにすることはあるのでしょうか?

 

国というか総務省の目が光っており、露骨なことはできません。

MVNO事業者は、国に届け出をして認可を受けていますし、どちらかと言うと「携帯電話の料金は4割安くできる」といった国の方針に合った事業なので国からも守られているように感じます。

 

また、独占禁止法などの法律もあるし、消費者に対しても公平性を保つために、速度差をつけることのないように指導されています。

 

2.格安SIMが遅いというイメージ

では、どうして世の中に格安SIMが遅いというイメージがあるのでしょう?

キャリア3社が格安SIMは遅いんだと言っているから…… ではないと思います。(笑)

こんな理由が考えられます。

  • 周りに格安SIMを使っている人がおらず、本当はよくわからない
  • 本当に遅い格安SIMと契約をして使っている
  • ネガティブな方の記憶が印象に残るから
  • キャリアショップに行って話を聞いた。 やっぱり!?(笑)

ひとつは、イメージが先行していると思います。

格安SIMの普及率は12%程度なのでまだまだキャリア3社が強いです。

 

本当はよくわからない、人から聞いた話が出回っているだけの状態であることは明らかです。

 

そんな中で12%の使っている人から直接に話を聞くケースがあっても、

自分はドコモで問題なく使えると思っていたら、

 

格安SIMは安くて良いという話は、そもそも胡散臭く聞こえてくるものです。

悪いところを探そうとすると思います。

 

まさに私がそうでした。ドコモを使っている時に格安SIMの話を聞いたのですが、

最初は良いところを聞けば聞くほど、自分が間違っていたと言われているような気持ちになり、

ゆえにドコモの良いところをどんどん主張して、格安の駄目なところをどんどんあら捜ししたくなったのでした。

 

人間ですもの、やはり自分を守るために素直に聞けなくなるものです。

そんな部分も格安SIMは遅いというイメージを更に悪化させているのだと思います。

 

3.格安SIMが遅くなる仕組み

 

「なんだぁ~、格安SIMは遅いというイメージをしていただけなのかぁ~」

と安心してはいけません。

 

MVNO事業者がドコモ等から借りた回線をどう運用しているかを知る必要があります。

実際に遅くなる部分はあるのです。

 

例えて説明しますと、ドコモから借りている回線が入る大きな土管のようなものは、

どこのMVNO事業者も同じように借りています。

 

しかし、その土管の中にどのくらいの顧客数の回線を通すかによって通信速度は変わってくるのです。

 

つまり、土管の中にどんどん回線を詰めていくといつかいっぱいになります。

 

さらに詰めれるだけ詰めれば大渋滞ですし、いっぱいになるより少ないところで運用すればそんなに混まないということになるのです。

それが通信速度のイメージです。

 

すなわち、格安SIM会社がより多くの利益を得る為には、土管の中にできるだけ多く詰めた方がいいですが、

 

あまり詰めすぎると常に渋滞して通信を速度が遅くなってしまうので、各社がそれぞれの個性でやりくりしているのです。

 

 

4.ペンギンモバイルの速度はどうなっているの?

 

そうと分かれば、ペンギンモバイルはどのように土管(と例えた回線の通る管)の運営をしているか?ということが気になります。

 

この話をするときに、ペンギンモバイルを運営する一般社団法人日本自由化事業協会が、株式会社とかでは無いところに気が付くべきです。

 

一般社団法人は、会社のように利益を追求する思想になってはいないのです。

ですから、土管をいっぱいに詰めることを考えていないのです。

 

詳しく説明しますと、

 

土管と例えた回線の通る管には、格安SIM会社の考えとして一般的に130~135回線入れていることが多いようです

しかし、一般社団法人の日本自由化事業協会の運営するペンギンモバイルはMAX86回線しか入れないように決めて運営しているのです。

 

86はどこからどういう根拠かは知りませんが、日本自由化事業協会の森理事のこだわりでこの数は決められているのです。

森理事長本人が言っていたのですから説得力があります。

 

5.まとめ

 

格安SIMの速度が「遅い」というイメージは、誇張されている部分もあると考えられます。

実際は、各社ごとに速度を運営方針で決めれるので、一括りに格安SIMの速度が速いとか遅いとか言うことはできないと思います。

 

そして、ペンギンモバイルは、他の格安SIMと比較しても速度が不利になるような条件は無いと考えられます。

一般より有利な、通信速度が遅くならない設定をしていると言えます。

 

私の体験から誤解を恐れずに言えば、昼や夕方には、つながるまでが遅くなることはあります。

しかし、同じことはドコモを使っていた時もありましたので同じと考えています。

 

もちろん、一回繋がった動画がひっかっかったり、止まってしまうことは全くありません。

 

住まいは長野県ですが、東京や名古屋にもよく行きます。

あちこちでペンギンモバイルのSIMを使ってみてみましたが、1年間の経験からいうと問題なく使えています。

 

それが、ペンギンモバイルを勧める自信にもなっています。

 


編集後記

 

格安SIMですと、Yモバイル、UQモバイル、楽天モバイルあたりが格安SIMの中でも多くのユーザーを持っている会社だと思います。

 

CMで格安をかなりアピールしていますが、まだまだキャリア3社が強いです。

 

格安SIMというところではライバルですが、” キャリアvs格安 ”と考えると同じ仲間の中でも大手なのでCMでしっかり格安の良さや問題ないところをアピールしてもらいたいと思ます。

 

消費者が偏見無く公平に選択できるようになることが、消費者の為にもなると思います。

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